宮津市議会 2013-09-25 平成25年第 4回定例会(第6日 9月25日)
それから、水車小屋の件なんですけれども、これ私、德田市長が上世屋に来たときに市政懇談会があって、そのときにあそこの施設を利用させてほしいという申し出はしたんですね。そしたら、もう既にそのときに、いや、もう使う人が決まってますというふうに言われたんですけれども、それ以上の説明はなかったんですけれども、何となく、やはり皆さん全然腑に落ちないと。
それから、水車小屋の件なんですけれども、これ私、德田市長が上世屋に来たときに市政懇談会があって、そのときにあそこの施設を利用させてほしいという申し出はしたんですね。そしたら、もう既にそのときに、いや、もう使う人が決まってますというふうに言われたんですけれども、それ以上の説明はなかったんですけれども、何となく、やはり皆さん全然腑に落ちないと。
17年前、私は議員1年生で前も後ろもわからないときでありましたが、当時の德田市長に市庁舎の危機管理について一般質問をいたしました。すると、工学に詳しい前市長は、プレートの動きで断層が生じ、そのエネルギーが地震波となって地面が揺れ動くのだと、地震発生のメカニズムを工学的に30分程度演説みたいな説明をされました。
最終的にはさっきから言うてるように、もう処分というか、はっきり言うとこの処分につきましても以前のいろんな御答弁の中で德田市長さんも駐車場部分については市営化も含めて検討するという答弁もあったし、井上市長さんも市営化も含めて検討するんだという御答弁もされてますね。 そこでちょっと私、具体的に提案しておった第三セクター改革推進債の対象期間が25年までなんで、もう悠長にやる時間がないんですよね。
この施設については、本当に養老のほうも多機能型を考えてやるといっておられますが、やはり養老地区のほうのせんごくのあり方についても、当初は德田市長が祝辞に述べましたように、気張ってサービスの向上を図りたいということで、18年度から日置の施設が建って、18年度以降はもう全くないというような現状です。
いろいろといわゆる前德田市長のときにもこの問題でニュージーランドから急遽お帰りになって、この問題に対処されたような経緯もあって、なかなかその地区の方も難しい方もいらっしゃるようでございますので、その可能性がないようなことをおっしゃってもらっても、我々はどういう市民に対して説明をしたらいいのかわかりかねますので、可能性についてお聞かせ願いたいのと、それから中町地区の4名の分割のお金なんですが、いつまでかかって
しかし、当時の德田市長は、この声に全く耳をかさず計画を強行。そして、議会も賛成多数で通過をしたのです。現在、当時賛成した議員が数名は残っておられるのではないでしょうか。 報告書によると、これだけの損失補てんを受けながら、多額の役員手当が出ています。一般市民から見えにくい会計ではありますが、市民が真の姿を知ったらどう思うでしょう。
この根本的な理念を守らない前德田市長と市当局に強い不信感を持っており、ごみ広域化による波路の清掃工場を利用することには猛反対であると述べ、平成12年1月15日の自治会総会での採決は、設置反対が満場一致であったと記されています。
しかし、当時の答弁者、前德田市長は、宮津歴史資料館に天橋立と宮津をコンセプトに天橋立の成り立ちから近代の宮津までの歴史資料等を常設展示し、その中には与謝蕪村のコーナーも設けていることを述べながら、まずは歴史資料館を十分に活用していただくということを第一義にしていきたいと述べられております。 しかし今、歴史資料館は閉鎖となっております。そのため蕪村の作品に触れる機会も減っております。
この間、一審、二審では、原告の請求控訴が棄却、そして平成20年1月の最高裁判決において、大阪高裁に差し戻し、さらに昨年の平成21年2月の高裁差し戻し審判決では、被控訴人、前德田市長でございますが、全面敗訴。これを不服として前市長が上告した結果、先般12月17日の最高裁判決において、德田前市長の全面勝訴が確定したものでございます。
○市長(井上正嗣) 前德田市長が継承しているのかとか、間違っているのか、正しかったのかどうかというようなお答えですけども、そういうことはともかくとして、前市長はやっぱりやるべきことはしっかりと立派にやられたんだというふうに思っています。 それから、償還の話だったですけども、まさに求めてはるものは今お配りされておりますように手元に持ってはると思うんですけど。
副市長については、準備書面の中で德田市長が、私は責任がございませんと、折に触れ耳にしただけで、部下の者がいろいろ調査、報告して、それを承認しただけだというふうに準備書面で述べてるわけですね。そうすると、調査し、報告した部下の責任であって私の責任ではないということを德田前市長は準備書面の中で言ってるわけなんです。ですから、あなたが議会で答弁したことをそのそばで德田市長は聞いておるわけですね。
ということは、今からいうと、德田市長の政策というのは、振り返ってみたら非常に正しかったと、現状に合ったと、こういうことに私はなるんじゃないかなと思います。
その中で、德田市長側の弁護人から調書が出されております。準備書面が出されております。その中でも同じようなことを言われておるんです。 財務会計上の行為についてということで、控訴人は、本件における財務会計上の行為は、宮津市と公社との平成14年度3月18日付土地売買契約の締結であると主張している。
本施設の抱える巨額の初期投資の回収見込みもなく、前德田市長時代に具体的な財源や手順の提示もなく、宮津市が買い取る方向で検討しているとの議会答弁が繰り返されて既に数年が経過をしています。 私は市財政の健全化と再生を図るために、あらゆる機会をとらえて、財政問題に対し指摘や提言を実施してまいりました。
○議員(馬谷和男) まちづくり推進機構、あるいは市職員、それから鶴賀水害対策、一定いい返事もありましたんですが、リゾート問題、これ全く答弁できないということは理由がもう一つわからないんですが、これ答弁していただかないと大事な問題ですので、例えばこれまでの質問では德田市長は訴えられる方でしたので答弁差し控えるというのであれば、被告言うたら悪い方になるんだけども、訴えられた方ですから市長が答弁を避けられるのは
この協議会から京都府に対して、大規模小売店舗PLANT野田川店出店に関する要望書提出に当たり、当時の德田市長が平成16年10月末日に副申書に同意をされたところであります。さらには、宮津市議会にも、同問題の出店計画反対の請願を受け、京都府知事に意見書を同年秋に提出された経過があり、また旧加悦町、旧岩滝町、伊根町の各議会も同様の意見書が京都府知事に送付されております。
議員からは、前市長が身近でなかったが、これをどのように改めるかというような趣旨であったかと存じますが、私は前德田市長が決して身近ではなかったとは思っておりませんし、またこれを改めるのだというスタンスは毛頭ございません。
よく前の德田市長さんはおっしゃった。起債残が200億円あるけども、実際は後年度の交付税措置が行われるものが60億円、70億円あるんだと、だから実際は借金といっても、これは大きいですよ、120億円は大きいけども、120億円ぐらいだというふうな答弁がよくありました。だけど実際は、それが本当に必ず後年度の交付税措置がされるのかなんていう保証はないわけですよね。
○議長(森岡一雄) 德田市長。 〔德田市長 登壇〕 ○市長(德田敏夫) おはようございます。 馬谷議員から5点について御質問をいただきました。私から最初の3点についてお答えをいたします。 まず、1点目の私の退職手当についてでございます。
德田市長。 〔德田市長 登壇〕 ○市長(德田敏夫) おはようございます。 本日から6月定例会をお願いをいたしました。議員の皆さんには何かと御多用の中を御出席をいただき、厚く御礼申し上げます。 皆さんには、今任期における最後の、また私にとりましても市長として最後の定例会でございます。どうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。